PhotoshopCS6の選択範囲に肌色検出機能が追加された
PhotoshopCS6は細かいところの機能も色々便利に追加されています。
今回は色域指定のスキントーンについて紹介します。
この状態で顔検出にチェックを入れた場合と入れない場合を比較してみました。
オンとオフで選択されている濃度が違うことがわかります。
ちゃんと調べてはいませんが、おそらく顔検出をして、その領域内の
肌色をみて色の分布から不透明度を決めているのではないかと思います。
顔がない場合はどうなるか?
ぼやき
CS6になってから色々なところに機能改善がされています。
細かすぎてわからないものも多いので、こうやって発掘していくのが結構好きです。
新バージョンが出てからの楽しみの一つです。
引き続き役立つ情報を提供して行くことができればと思いますので
よろしくお願いいたします。