3Dコンテンツを動画に保存してみる
さて、早速先ほど作成したアニメーションを動画に出力してみます。
ファイル>書き出し>ビデオをレンダリング...を選びます。
すると次のダイアログが出てきます。何も考えずにレンダリングボタンを押しても問題ありません。
ただし、これもまたマシンパワーをすごく使うので貧弱なマシンだと途中で落ちてしまうかもしれないです。
簡単にダイアログの設定をメモしておきます。
- 出力先 …
動画の名前と保存先を設定する。
- ファイルオプション …
QuickTime/FLV/AVI/MPEG-4 といろいろ設定可能
- 範囲 …
ファイルの書き出す範囲を設定できる。
- レンダリングオプション …
フレームレートを設定できたり、アルファチャンネルを動画に
適応させるかどうか選択できる。 今回はあまり関係ない。
その後いろいろな機能を調べていくと次のような動画も作ることができました。
http://d.hatena.ne.jp/photoshopper/files/moon%26earth_.mov?d=.mov地球と月の自転と公転の関係
3D機能は、CS4は持っていなかったのでCS5で初めて使いました。
Photoshopでも3Dの動画が作れることがわかったのが今回勉強して
みての収穫です。
引き続き勉強をしてみて、何か紹介できそうなことがあれば
また書いてみたいと思います。
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