メモ:OSとハードが 64 ビットをサポートしている場合、32 ビットと 64 ビットのモード選択が可能
64 ビットの Windows 版 Photoshop CS5 を起動する方法
- 以下のフォルダーを開きます。
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5
- 「Adobe Photoshop CS5.exe」ファイルをダブルクリックします。
- 起動時にバージョンのところにx64と出てきます。
32 ビットの Windows 版 Photoshop CS5 を起動する方法
- 以下のフォルダを開きます。
- C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Photoshop CS5
- 「Adobe Photoshop CS5.exe」ファイルをダブルクリックします。
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windowsはそれぞれでexeが違うようなので、それぞれのショートカットを
作成しておくとよいのかなと思います。
意外と32bitと64bitの切り替え方法を探している人が多かったので情報追記
ちなみにソースはadobeのホームページから
(追記2011.07.02)
さらに追記で、64bitと32bitだと何が違うの?とわからなかったので調べてみた。
「32bit版」と「64bit版」具体的には何が違うのか
- 使用できるメモリの最大容量が「32bit版」で最大4GB。それ以上は「64bit版」
メモリの最大量が多いと、画像処理にかかる時間が少なくなります。
これは作業効率があがるということなので、大きな画像を大量に扱う
僕にとっては素晴らしいメリットです。
「32bit版」でできたことが「64bit版」ではできなくこと
- フィルター関連の処理や動画加工の処理が対応されていません。
64bitでできなくなること。以下の通り
- 照明効果
- 抽出[選択範囲]
- バリエーション
- Web コンタクトシート II(Web フォトギャラリー)
- レイヤーカンプ
- パターンメーカー
- Photomerge のユーザーインタフェース
- コンタクトシートII(ピクチャーパッケージ)
- 透かしの埋め込み/読み込み
- Firewire(ビデオプレビュー、ビデオプレビューをデバイスに送る)
- Firewire DLL(ビデオプレビュー、ビデオプレビューをデバイスに送る)
- TWAIN
これも便利な機能がかなりできなくなっています。
バージョンアップで処理できるようになってほしい。
現在はどちらも使えるようになっているので、状況に応じて
32bitと64bitを使い分けるようにすれば困ることはないと思います。
メリットは、やはり処理速度がかなり向上することですね。
下記サイトにパフォーマンスを比較したレポートがあるので興味のある方は
見てみるといいでしょう。
参考ページ