PhotoshopCS5のライセンス認証について注意


メモ:PCを換装する際、事前にライセンスの認証を解除する。

<方法>

ヘルプ>ライセンス認証の解除

 ・ライセンス認証を一時的に停止する 
  →Photoshop を再度同じコンピューターにインストールする場合は、
   [ライセンス認証を一時停止する] ボタンをクリックします。

 ・ライセンス認証を完全に解除する  
  →Photoshop異なるコンピューターにインストールする場合は、
   [ライセンス認証を完全に解除する] ボタンをクリックします。
   これにより、コンピューターに保存されているシリアル番号のデータも削除されます

以下画像での手順を記します。


まずはPhotoshopのヘルプ(H)からライセンス認証の解除をクリックしてください。
この際、ライセンス認証の解除がグレーアウトしている場合は画像を何か開いてみてください。


押すとライセンス認証の解除のダイアログが出てきます。


目的に応じてボタンを押してください。

ちなみに解除してもPhotoshop自体は体験版として30日間は使うことはできます。
またシリアル番号を入れなおせば使用することは可能です。

認証解除がグレーアウトしている場合

Photoshopを起動してすぐは、認証解除はグレーアウトしていることがあります。そういうときは、一度何かファイルを開いたり、作ったりすると選択できるようになる事があります。


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iMacを買い替えて、早速Photoshopを起動したら、
「2台すでにインストールされているから使えないよ」
というメッセージが出てきた。

なぜに!!すでに古いiMacは初期化してデータも
すべて消えているはずなのに!?

というわけで調べていると、アドビのライセンス認証のページ
「事前にライセンスを解除しておくよう」にと書いてあった。

うーむ、これは気づかないな…。


ということで、ライセンス認証を解除せずにOSごと消去したりした場合の対処方法は以下の通りです。
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<必要なもの>

  • ライセンス認証失敗しているPC本体
  • シリアルNo、製造No

<方法>

  • アドビライセンス認証専用ダイヤルに電話

  日本

  フリーダイヤル: 003 4800 400 501
  直通(有料ダイヤル): (81) 03 5767 4140

  • 音声ガイドに従って操作。
  • オペレーターと口頭にてやりとりで操作していき解除

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PCを交換するときはライセンス関係は気をつけましょう。

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