継続は力なり!1日1回Photoshop CS6小ネタ。その23

その23。-切り抜きクラシックモード-

CS6では切り抜きが進化しています。が、昔のモードでしたい方は、
オプションパネルの歯車アイコンで、クラシックモード設定が可能。

CS6から新しくなった切り抜きモード

CS6では切り取る枠が回転したりするのではなく、
枠が常に切り取るサイズは固定され、画像が回転します。


画像を表示して


切り取りサイズを指定


角度を付けたいときは、画像の方が回転します。

ただ、突然変わったものですから使い慣れない人も多いと思います。
そこで以前の切り取りモードに切り替えることも出来ます。

クラシックモードへの切り替え方

切り取りモードを選択したときに、上のオプションパネル上に
歯車のアイコンがあると思います。これを選択してください。
そうすると次のようなモードが出てきます。

ここで、クラシックモードを使用を選択するとこれまで通りの使い方が出来ます。

もっと簡単な切り替え方

クラシックモードの切り替えは、Macだとショートカットキー「P」が
割り当てられています。切り取りモードで切り取っているときに「P」を
押すと交互に切り替えることが出来るので覚えておくといいと思います。

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