[初心者向け座学]画像の基礎-画像とは-

画像とは何か

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画像とは

「1ピクセルの集まり」のことです

ピクセル(※)という□の集まりが画像です。
※Pixel = picture element(和名:画素)


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ピクセル

このピクセルがたくさん集まると、画像となります。

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ピクセルの集まり=画像

画素数とは

デジタルカメラの謳い文句で「1200万画素」とか「12メガピクセル」とかいいます。
(メガとは100万という単位)
これは上記でいう画像を構成するピクセル数のことを指しています。

左の画像は20ピクセル×20ピクセルなので「400画素」
右の画像は100ピクセル×100ピクセルなので「1万画素」
です。

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画素数

画素数が多いほど画像の表現力は上がっていきます。

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画像の表現力
こんな感じですね。

画素数が増えていくと、写真のような複雑で細かい表現が可能になっていきます。 

ベンツ GLAクラス TVCM|2014 実写版スーパーマリオブラザース

ピクセルの数が増えると、表現力はあがりますが「画像をつくるのに時間がかかる」などデメリットもあります。大きな画像をPhotoshopで操作する際、動きが遅くなったりするのは、そういったのが原因だったりします。

まとめ

  • 画像とは1ピクセルの集まり
  • ピクセルが増えると表現力は上がる
  • ピクセルの数が多すぎると処理時間がかかる

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